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「エロコメ好き必見!」そんな一言がぴったりの作品が『大上さん、だだ漏れです。』です。
思春期の女子高生が“性への興味”をひた隠しながらも、ついには隠しきれなくなってしまうという、笑いとドキドキが止まらないラブコメディ。
本作は、エロ要素が強めなのにどこかピュアで、男女問わず「あるある!」と共感しながら楽しめる魅力があります。
主人公の大上さんは、性に興味津々な女子高生。でもそれをクラスのみんなには絶対にバレたくない!
そんな中、男子の柳沼くんと関わることで、大上さんの妄想が爆発し、思わぬ“だだ漏れ”状態に……。
彼女の心の中で繰り広げられる欲望と妄想、そしてリアルな反応がコミカルに描かれ、まさに「思春期の性の教科書」的な作品です。
「ちょっとHだけど、笑えて共感できる漫画が読みたい!」という方にはドンピシャな1作。
『大上さん、だだ漏れです。』は、そんな読者の心をつかんで離さない、クセになるような魅力にあふれています。
恋愛・妄想・ギャグが好きな人には、ぜひ読んでほしい作品です。
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作者の紹介
大上さんらくがき詰め2020年2月~ #オリジナル #大上さん、だだ漏れです。 https://t.co/zkQkDdZvfP pic.twitter.com/MNbKuYJfow
— 吉田丸 悠@今夜はあなたとできますか? (@ysdmr_y) May 18, 2021
『大上さん、だだ漏れです。』の作者は吉田丸悠(よしだまる・ゆう)先生。
講談社の「アフタヌーン」で連載されており、作者自身もSNSを通してファンとの交流を大切にしていることで知られています。
吉田丸悠先生の作風は、一言でいえば「ピュアなエロと絶妙なギャグセンスの融合」。
下品になりすぎず、かといって綺麗ごとにもならない、その絶妙なバランス感覚がとても魅力的です。
本作では、女子高生の“性への興味”というデリケートなテーマを、あくまでユーモアと共感で包み込みながら描いています。
実際、登場人物のリアルな反応や、ちょっとした仕草、心の中のセリフまで、すべてが「分かる!」と感じられるのも、吉田丸先生ならでは。
読者の妄想を代弁してくれるような描写や、緩急ある展開、そして絶妙に挟まれるギャグがクセになります。
また、この作品をきっかけに「エロコメなのに好感が持てる!」という声も多数あり、新たなファン層を獲得している注目作家です。
今後の活躍も楽しみな漫画家の一人と言えるでしょう。
あらすじ・ネタバレ

物語の主人公は、大上 芽衣子という女子高生。
彼女は性に対して強い興味を持っているものの、その気持ちを必死に隠して生活しています。
学校では真面目で静かなタイプとして通っており、友達の前でも「そっち系の話題」には乗らずにやり過ごす毎日です。
しかし、実は頭の中は妄想だらけ。男子の身体のことやエッチな知識への好奇心を抑えきれず、つい心の中では盛大に暴走しています。
そんな大上さんの日常が変わったきっかけは、同じクラスの柳沼 慎一郎くんとの接触。
彼の何気ない言動や近すぎる距離に、大上さんのリビドー(性衝動)は一気に開放され、頭の中の妄想が“だだ漏れ”状態になってしまいます。
さらに、柳沼くんはそんな彼女の異変をなんとなく察知しつつも、どこか飄々としていて、大上さんを意図せず追い詰める存在となっていくのです。
ストーリーは一話完結型で、大上さんがさまざまな「性のハプニング」に直面し、内心の妄想と現実のギャップに悩まされる様子が描かれます。
読者は彼女の暴走気味な妄想と、表向きとのギャップを楽しみながら、少しずつ変化していく彼女の心の動きにも注目できます。
コメディだけでなく、恋愛や思春期特有のモヤモヤも絶妙に織り交ぜられていて、読みごたえのある作品です。
『大上さん、だだ漏れです。』のストーリーの魅力

『大上さん、だだ漏れです。』の一番の魅力は、「思春期のリアル」を大胆に、でもコミカルに描いているところです。
大上さんの妄想が暴走するシーンはとにかく面白く、毎回「今回はどんな風にバレそうになるのか?」とハラハラしながら読み進めてしまいます。
テーマは性に対する好奇心と羞恥心。
そのバランスをどう保つかに悩む大上さんの姿は、まさに思春期まっただ中の象徴と言えます。
読者は、大上さんの「分かるけど、それ言っちゃダメでしょ!」というような心の声に共感したり笑ったり、どこか自分を重ねて読める内容になっています。
また、柳沼くんの存在もストーリーを面白くしています。
彼は無自覚に大上さんをドキドキさせる言動を繰り返すので、彼女がいつ“だだ漏れ”してしまうのかという緊張感と笑いの連続。
恋愛漫画のようでいて、純情エロコメというジャンルならではのテンポ感も心地よいです。
シリアスになりすぎず、でも中身はしっかりある。
そんなバランスがこの作品の魅力。
読んでいて「こんな漫画、待ってた!」と思わせてくれるような、クセになるストーリーです。
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『大上さん、だだ漏れです。』の登場人物紹介

大上 芽衣子(おおがみ めいこ)
本作の主人公。
クラスでは真面目で控えめな女子高生として通っているが、実は性に対して強い興味を持っている。
自分の“妄想癖”を必死で隠そうとしているが、柳沼くんとの接触で次第に妄想があふれ出してしまう。
読者にとっては共感ポイントの多いキャラクター。
柳沼 慎一郎(やぎぬま しんいちろう)
大上さんのクラスメートで、触れた相手の本音を強制的に喋らせてしまう特異体質を持つ男子。
天然で優しい雰囲気を持っており、大上さんの内心を知らずにぐいぐい近づいてくる。
物語に絶妙な緊張感をもたらす存在。
松隈 光(まつくま ひかる)
広島からの転校生で、見た目は怖いが実はおしゃれで優しい性格。
服飾が得意で、後に太賀未亜と恋仲に。
根津 美伊奈(ねづ みいな)
可愛くて明るいクラスメート。
頭が良くモテるが、柳沼に触れたことで妄想が漏れてしまい、大上と急接近。
鶴見 真理香(つるみ まりか)
根津の友人で明るく社交的。
サッカー部の彼氏がいる。
太賀 未亜(たいが みあ)
根津の友人で松隈に服飾を教わるようになり、やがて恋愛関係に発展。
多胡 要佐(たご ようすけ)
柳沼の中学時代の友人。
怪獣好きという秘密を暴露され疎遠になっていたが、後に和解。
鷺山 薫(さぎやま かおる)
柳沼の幼なじみで、触れた相手の心を読む特異体質を持つ。
柳沼とは“唯一効かない相手”という特別な関係。
仁和 理人(にわ りひと)
柳沼に憧れる1年生。
弟子志願してパトロールを始めるなど、やや暴走気味の後輩キャラ。
登場人物たちはそれぞれ個性が際立っており、コメディのテンポとともに人間関係の変化も楽しめる内容となっています。
特に大上と柳沼の微妙な関係は、読者の共感とドキドキを呼びます。
『大上さん、だだ漏れです。』を読んだ感想

『大上さん、だだ漏れです。』を読んでまず感じたのは、「新しいエロコメの形を見た!」という驚きでした。
性に興味があることを“悪いこと”として隠そうとする大上さんの姿に、思春期のリアルがしっかり描かれていて、ただのお色気ギャグではない深みがあります。
読者として、大上さんの暴走する妄想や、柳沼くんとのすれ違いに何度もクスッと笑ってしまいました。
妄想のシーンはとにかくテンポがよくて、ページをめくる手が止まりません。
そして何より、大上さんがとても「かわいい」。
妄想して赤面する姿や、真剣に悩む様子がいちいち愛おしくて、感情移入しやすい主人公です。
また、ただ笑えるだけでなく、性に対する興味や葛藤を描くことで、読者に「あるある」と思わせる力があるのもポイント。
思春期の気持ちを丁寧に描いていることで、読後感がスッキリして、何度も読み返したくなる作品です。
柳沼くんの天然ぶりにも毎回ニヤニヤしてしまいました。
無意識に大上さんを追い詰める彼の存在が、この漫画に緊張感と優しさを同時に与えていて、とても良いバランスだと思います。
『大上さん、だだ漏れです。』の レビューと評価

読者の口コミやレビューを見ると、『大上さん、だだ漏れです。』は多くの人から高評価を得ています。
特に評価されているのは次の3つのポイントです。
ストーリー
「ただのエロ漫画かと思ったら、意外としっかりしてる」
「思春期の気持ちを丁寧に描いていて共感できる」
といった声が多くあります。
一話ごとのオチもしっかりしていて、テンポ良く読み進められる点が好評です。
キャラクター
「大上さんがかわいすぎる」
「柳沼くんの天然が癖になる」
といった声が多数。
脇役たちも個性が強く、誰かしらに感情移入できるという意見が多く見られます。
作画
「表情の描き方がとても上手い」
「妄想と現実のギャップを絵で魅せてくれる」
といった意見があり、エロさだけに頼らない表現力の高さが評価されています。
SNSやレビューサイトでも「恥ずかしさを感じつつも読み続けてしまう」「青春エロコメの完成形」と絶賛の声が多数。
全体的に見ても、男女問わず楽しめる作品として高い評価を受けています。
まとめ

『大上さん、だだ漏れです。』は、思春期の性への興味をテーマにしながらも、ただのエロコメディで終わらない、深みと共感にあふれた作品です。
主人公・大上さんのかわいさとリアルな心の動き、そして彼女を取り巻くキャラクターたちとの関係が、絶妙なバランスで描かれています。
特に、「性に対してオープンに語れないもどかしさ」や「恋愛への憧れと怖さ」といった感情を、ユーモアを交えて表現している点が秀逸。
笑えるけれど、どこか心に刺さる。
そんな読後感が、この作品の中毒性の理由です。
作画も安定していて、表情や仕草の描き方が丁寧。
妄想と現実をうまく描き分けることで、読者の想像力もくすぐられます。
セリフまわしのテンポも良く、どの話も1話完結で読みやすいのも魅力です。
こんな方におすすめ
- 恋愛やエロコメが好きな人
- 思春期のリアルを笑いながら読みたい人
- キャラの掛け合いが楽しい作品が好きな人
- ちょっとHだけど下品じゃない漫画を探している人
最後まで読むと、大上さんを応援したくなること間違いなし!
青春エロコメの傑作、ぜひチェックしてみてください。
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